re:Invent公式アプリが2018対応しました #reinvent

re:Invent公式アプリが2018対応しました #reinvent

Clock Icon2018.10.30

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AWS re:Invent公式アプリがアップデートされました

re:Invent参加者にとって必需品とも言えるAWS re:Inventアプリが更新され、2.0.0になり、2018年版となりました。

ダウンロードは、以下になります

iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/aws-re-invent/id1290295824?mt=8

Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mobiquityinc.reinvent

このアプリが必須の理由

re:Invent中に、どこで何があるのか、これを知るためにはこのアプリを使うか、もしくはre:Inventのページのイベントカタログを見るかのどちらかになります。移動のたびにホームページをブラウザで開いていては大変です。そこで、このアプリで次の予定が何であるか、またどこで開催されるかを調べるのに役立ちます。

現段階でも、カタログ数2259を誇ります。ですが、半分近くが予約でいっぱいになっているのが現状です。

本アプリではセッションの予約をすることも、またキャンセルすることができます。

予約をしないと、最悪セッション参加できない可能性が生じます。

Keynoteを始めとした様々なセッションで新サービスの登場が今年も期待されます。新サービスが発表されたら、その関連セッションもたくさん追加されます。それこそ、雨上がりのたけのこみたいにボコボコ生えてきます。これらを逃すのは非常にもったいない。逐一公式アプリで検索して追加されたものがないかを調べることを強く勧めます。

JUST ADDED ONLYのこのチェックをつけたフィルタリングは頻繁に使うことになると思います。

人気あるセッションはリピートという形でセッションが追加されることがあります。これもこのアプリで予約管理をするのが一番です。

Game CenterとTransportは直前に公開される

現段階では、カタログを見て、興味あるセッションを片っ端から予約する、気になるリストに追加する利用方法が大半になりますが、直前になるとGame CenterとTransportationが公開されます。

Game Centerは、昨年は確か日本を旅立つ直前ぐらいに公開され、弊社社員間で我先にと難題を解いていたのを記憶しています。おそらく今年も同じような課題が出てくると思うので、こちらを参考にしつつ挑戦してみてください。

今年から、更に会場が増えています。前回も、VenetianとAria、MGMの行き来でシャトルバスの待機列に並び、なかなかこないバスにイライラし、セッションギリギリに到着してヒヤヒヤすると言ったことがありましたが、更に今年は大変になりそうです。

この乗換案内機能を使えば、もしかしたらそんなトラブルを解消できるかもしれませんが、現段階では機能が公開されていませんので、当日までどんなものが公開されるか期待したいです(PLANNERに平均移動時間としてこの項目にリンクされるのを確認しているので、MGMからAriaまでの平均移動時間などの表示やシャトルバスの案内がされるものと思われます。

さいごに

気がつけば、もうre:Inventまで1ヶ月を切っています。今年も弊社クラスメソッドは可能な限りセッションレポートと新機能を、ブログを通じて発信していきますので、よろしくお願いいたします。

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